「入浴介助に男性が来た時は泣いた」女性障害者の性被害、どんな支援が必要なのか|社会|地域のニュース|京都新聞
学習会では、病院や施設などで障害者本人の意思に反して異性が入浴や排せつなどの介助を行う「望まない異性介助」も取り上げられた。
脳性まひがある佛教大大学院生の森本京華さん(24)は、20歳で初めてヘルパーを利用するまでの経緯を振り返った。なかなか条件に合うヘルパーが見つからない中、相談員から提案されたのが「女性」という条件を外すことだったという。
当時は異性介助という言葉を知らず、後に本でさまざまな課題を知った。「あの時は男か女か考える余裕はなかったが、異性介助のリスクを知り、一人の女性として自分の意見を持つことが大事だ」と力を込めた。
国は異性介助を「心理的虐待」に分類している。筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクトのメンバー岡山裕美さん(44)は「入浴介助に初めて男性が来た時は泣いた」「男性でも良いと納得しないと心が保てない」といった当事者の声を紹介。「望まない異性介助は性的な侵害。より強い語感の『性的虐待』として認識されるべき」と訴えた。
意味わからない。介護に性別を求めるのなら、医者にも文句言いますよね?女医じゃないと絶対に手術を受けたくないとか。医者にも裸は見られますよね?医者は社会的地位が高いから文句なくて、介護士は社会的地位が低いから気持ち悪いと言っているようにしか見えない。要は負の性欲。勝手に被害者ヅラしてるだけ。この人手不足で少子化の時代に、文句言ってられるんですか。介護ロボットが実用化したとしても今度はカメラが嫌だとか言いそうだよね。人手には限りがあるのだから、その分自分でお金を出して、女性の介護士を優先して雇用すれば?つーか、性別で文句を言うなら男子トイレに清掃に入ってくるおばちゃんとか男風呂に清掃にくるおばちゃんとかも排除してほしいけど、現実的に人手が足りなくて無理でしょ。受け入れるべき現実というものはあるよ。
こんなニュース見せられて「女性にAED使うと訴えられるというのはデマ」、と言われても説得力がないですよね。実際に性的虐待だと主張されてるじゃないか。そう希望するなら女性が女性を助ければいい。それで解決。人手不足で死ぬのは女性の勝手ですが、それを望んだのは女性であって男性の責任ではないよね。人手不足でどうしようもないのに要求が多すぎるんですよ。