インターネットも漫画もアニメもゲームもない
そう、インターネットも漫画もアニメもゲームもないのだ。異世界には。「異世界はスマートフォンとともに。(異世界はスマートフォンとともに。 - Wikipedia)」というアニメはちょっと見たけど、スマホの機能を使えるだけで漫画とアニメとゲームはあるわけではないようだった。娯楽がないのはきつい。いくら異世界でモテるといっても飽きると思う。そういう意味では「終末のハーレム(終末のハーレム - Wikipedia)」という作品もセックスする女には困らないが、漫画もアニメもゲームももう生産する人がいない。そんなのは別にユートピアではないなと思う。なぜ、みんなそんなに異世界に憧れるのだろうか?ひろゆきのようにインターネットと漫画とアニメとゲームがある元の世界に帰りたいと願うほうがリアリティがあるように感じる。なので「異世界でスローライフ系の作品」は、その時点で何もない退屈な世界という認識になるので読む気にならない。