相対的貧困でもネットできる今はむしろ底辺は底上げされているという話

スマホレビューで有名なトーマスガジェマガさんのポスト

オワタあんてな見てたら納得の文章を見つけたから転載。確かに日本の格差は開き続けてるけど、底辺でもスマホあるしゲームあるしネトフリも見れるし好きなものお腹いっぱい食べれるしで十分豊かで娯楽に至っては金持ちも底辺も大体同じ。結局は足るを知る以外に幸せになる道は無いんだろうなと思った。 pic.twitter.com/8Wt1stLXlq

— トーマス＠ガジェマガ (@gadgetKaeru) May 12, 2021

底辺の非正規だけど好きな文句ってこうやってネットで5ちゃんやってソシャゲで課金して ダラダラと堕落した生活できる底辺ならどんだけ格差付いても別にかまいはしないよ 貴族だけが肉を食えて底辺は今日食べるものすら満足に得られないというような 昔の格差社会に比べるといまの底辺ってのは本当に裕福な時代になったもんだよな

※「好きな文句って」は「好きなもん食って」の誤字だと思われる。

上を見たらきりがないという話

「スマホ脳」というスマホが危険だという書籍を一回読んだんだが、SNS（特にFacebookとInstagram）をやると格差が実感できてやばいぞ、キラキラした人にマウント取られるぞみたいなことが書いてあったと思うんだけど（もうメルカリで売り飛ばしたからうろ覚え）、そんなもんSNSやらなきゃいいじゃんとしか思えない。エアコンの効いた部屋で今持っているパソコンやスマホでサブスクでいくらでも娯楽が享受できるという現実に一旦満足してほしい。食い物にも困っていないしね。幸せは相対的なものじゃないかという話。