電池式キーボードのチャタリング問題がリチウム充電池で解決できた話 - ガジェマガ
そもそも新しいキーボードなんて買わなくても今まで使っていたキーボードにも不満はなかった。ただ、充電池が使えないからアルカリ乾電池を買ってくるのがめんどくさかっただけ。
でもよくよく考えて俺思いついた。ニッケル充電池が使えないならリチウム充電器を買えばいいじゃない(トーマス:1986~)。
ということで実際に購入したから使用感をレビューする。
乾電池の交換頻度なんて2、3年に一度でしかない
キーボードK380sはアルカリ乾電池で公称の電池寿命が36か月もあり、電池切れで交換する手間なんて三年に一度でそんなにない。電池の交換が手間だから充電池にするのは元を取るまでに時間がかかりすぎるしエコというか自己満足でしかないように思う。同じ理由でリモコンや時計の電池も充電式にするのはコスパが悪いと思っていて、ダイソーとかで安い電池を買ったほうが楽だと思う。電池を激しく消耗する製品の場合は、自分の場合パソコンのゲーム用にXboxのコントローラー(箱コン)を使っているが、さすがにこれはすぐに電池が消耗するので単3のエネループを使っている。用途によって使い分ければいいのでは、と思った。